guiseは外見、様子という意味です そこに打ち消しのdis-をつけて外見を隠す→変装となります

clearがclearanceになるのと同様、earはranceの形になることがある。

dis + graceは「優美さや品位の欠如」、つまり「恥」や「不名誉」

disparateってdesperate と似ている けど…「全く異なる」意味です。

orient：正しく判断する、正しい方向［位置］に置く +dis

この栗(this 栗)を慎重に分ける ・discreet→慎重な、控えめな ・discrete→別々の

ディスガイズ →this guys この男達を女装させる

この配置になりやすい傾向

砂漠化に関する博士論文 (dissertation on desertification)

このミスのせいで解雇！ this+missで覚える

Disorder + Orient(方向がわからない→混乱)

distinguishが動詞で「区別する、違いが分かる」で、名詞が「差異、相違」だと基本的に考えることができます。 考え方の延長として、違いがわかるのは、それだけ他と比べて優れていたり優秀であるからであって、distinguished（名高い、抜群に優れた、際立った）といった意味につながっています。

seminar(セミナー)の関連語です。大学の「ゼミ」や代々木「ゼミナール」なども同じです。セミナーというと、あるテーマについての意見交換や討論を目的としたものです。dis-(離れたところで)、seminate(セミナーを開く)と考えると、「普及させる」という意味になるのは納得できますね！

ディスガイズ、、、ディスがイズ、、thisがisに変装。

presidentは、pre(前に)、sid(座る)、人、つまり、偉い人のこと。dissidentは、dis(離れて)、sid(座る)、つまり、反対の意見を持っている人のこと。

「di-」は「離れる」や「分散する」という意味を持ち、ラテン語の「trahere」は「引っ張る」という意味を持っています。つまり、「distract」は「引っ張ったり分散させたりして、心を集中させることから外れさせる」という意味になります。

dis- (否定) + close(閉める) で、「開く」つまり公表するという意味になります。同じような成り立ちの類義語に、discover, uncover, unveilなどがありますね。

cover(カバー)は、「覆う」という意味。dis-は、like ⇄ dislikeのように、反対の意味になるので、「覆いをとる」→「発見する」

このmissは、mission(ミッション、任務)と関連のある語のようです。これに、否定のdis-がついて、「任務が無い状態にする」つまり、「解雇する」となったようです。

vowには、「誓う」という意味があるので、それに否定の意味のdisがついて、「誓わない」つまり「否認する」？間違ってたらすみません

dis-(否定) -ease(気楽である状態)というところから、「気楽でない状態」つまり、「病気」を意味するようになりました。easeは、easyの名詞形です。

dis-(否定) -asterという構成ですが、この-asterは、元を辿れば、ギリシャ語の astro(星)から由来しています。「星回りが悪い、不運である」というところから、「災害」に転じました。

ドン・キホーテやコストコなど、通常よりも安く割り引いて日用品などを売っているお店のことを「ディスカウントショップ」と呼びますが、この単語のことですね。

bandというのは、何かが集まっているイメージです。音楽のバンドもそこから。それに、否定の意味を付け加える接頭辞dis-がついて、「解散する」